一紫会創設の趣旨と組織

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跡見校友会と「一紫会」

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跡見学園は、学祖・跡見花蹊により1875(明治8)年に開学され、跡見女学校の時代より明治・大正・昭和・平成・令和に至り、145年の伝統を有しています。
学園の要である中学・高校には「泉会」、閉学した短期大学部には「桃李の会」、大学には「一紫会」という各々の卒業生の会があり、心の拠り所として各世代に亘って様々な活動を展開しています。

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この三会は学祖の精神のもと「跡見校友会」として卒業生のみならず、学園と在校生に寄与する大きな力となるべく活動を続けています。

一紫会に課せられた役割は、会員と学園をつなぐ企画事業、在学生のための奨学金及び援助事業、会員データの管理業務、会報紙『一紫会だより』の編集・発行、支部活動の支援事業、記念品の作成及び寄贈品の選定購入、更に跡見学園本部及び大学における記念行事や式典への参加と資金援助など、多岐にわたっています。

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一紫会の活動については、「主な事業」の中で詳しくご紹介しています。

一紫会会員は、一般会員・幹事・常任幹事から構成されます。

幹事は卒業年度に募集しており、各自お申し出頂いた方にお願いしています。

運営組織の基軸は幹事総会です。
毎年6月に開かれる幹事総会では、年次の活動報告や会計の予算・決算などが審議されます。また、二年ごとに常任幹事十数名が選出・承認され、常任幹事の中から互選により幹事長・副幹事長候補を選び、総会の承認を得て着任します。
詳しくは「会則」をご覧ください。

会員は在住地域ごとに全国11支部に分かれています。
詳しくは「支部と支部会」頁をご覧ください。