ごあいさつ

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ご挨拶

 一紫会会員の皆様には、お健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
 昨年より、コロナ禍で制限されることが多い中でも、できることの可能性や希望の光の道筋が徐々に見え始めてまいりました。

 2023年の「癸卯」はこれまでの努力が実を結び、勢いよく成長し、飛躍する年になると云われております。停滞した世の中に希望が芽吹き、花開くよう最後まで諦めずに希望を持ち続け、跡見の建学の精神「自律し、自立した女性」を胸に新たな光の道を切り開いてまいりましょう。

 1968年に創設しました一紫会は、昭和・平成の時を経て、本年創設55周年という大切な記念の年を迎えます。関東圏に茨城支部が新たに発足し、全国12支部となり、お陰様で会員総数も36,471名となりました。これもひとえに会員の皆様のご支援とご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
 一紫会55年の歴史と伝統を大切にしながら新たな未来に向かって、多くの会員の皆様にご参加いただけるよう常任幹事一同、オンラインと対面形式を併用し、今後もさまざまな楽しい企画を考えてまいりますので、本年も変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

令和5年 吉日  幹事長 羽吹綾子

卒業生・在校生の皆様へ

同窓の集いとして

一紫会は、会員からの終身会費により運営されており、会員のための企画事業、在学生の為の奨学金事業、会員名簿の管理業務、会報紙『一紫会だより』の編集・発行、支部会活動支援、記念品寄贈、更に跡見学園本部及び大学の記念行事や式典への参加・後援など、一年を通して様々な活動を行っています。

活動の担い手として

このような校友会としての「一紫会」を運営する幹事の皆様は、各回生ごと十数名ずつで構成され、毎年春に行われる幹事総会では、各回生幹事の皆様にお集まりいただき、活動報告や予算・決算などの議事を行います。

事務局担当の幹事は総会で承認され、その中から十数名が常任幹事として会の実務と運営を行っています。