ご挨拶
ごきげんよう。一紫会会員の皆様におかれましては、お健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
1968年に創立された一紫会は、昭和・平成・令和の時を経て、昨年55周年という記念の年を迎えることができました。これもひとえに会員の皆様のご支援とご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
2024年の干支「甲辰(きのえたつ)」は、あまねく光に照らされ、急速な成長と変化が起きる年になるといわれております。
会員の皆様お一人お一人が光輝き、希望の種が実を結び、龍が天に昇るよう皆様の夢が実現に向けて大きく飛躍する年となりますよう願っております。
一紫会55年の歴史と伝統を大切に紡ぎながら、常任幹事心をひとつに新たな歴史の扉を開き、一歩一歩確実に歩みを進めてまいります。共に新たな未来への1ページを刻んでまいりましょう。
本年も変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和6年 睦月吉日 幹事長 羽吹綾子
卒業生・在校生の皆様へ
同窓の集いとして
一紫会は、会員からの終身会費により運営されており、会員のための企画事業、在学生の為の奨学金事業、会員名簿の管理業務、会報紙『一紫会だより』の編集・発行、支部会活動支援、記念品寄贈、更に跡見学園本部及び大学の記念行事や式典への参加・後援など、一年を通して様々な活動を行っています。
活動の担い手として
このような校友会としての「一紫会」を運営する幹事の皆様は、各回生ごと十数名ずつで構成され、毎年春に行われる幹事総会では、各回生幹事の皆様にお集まりいただき、活動報告や予算・決算などの議事を行います。
事務局担当の幹事は総会で承認され、その中から十数名が常任幹事として会の実務と運営を行っています。